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私の味噌スープがウケル3つの理由

カテゴリー │グルメ健康

かなり主観的ではありますが

《私の作った味噌汁がウマイ》

きょうは、そういう話題です







クッキング苦手な私 《minzu姉さん》が誇る

《もう一杯!とおかわりしたくなる味噌スープ》の話です

場合によっちゃぁ3分以内に仕上がるからキューピー以上だ





私の味噌スープがウケル3つの理由は

⑴ 食べてるって実感がある
⑵ 薄味、減塩なのに満足感がある
⑶ 作るのが簡単





今回の船旅で私の食生活が激変

それは、あの総料理長の作った毎日の夕食にあった

とにかく薄味しかも食材の工夫、栄養、寄港地の食事情






そんな食事を105日も食べ続けた私は

クッキングの腕というよりクッキング脳になっていった












今日のブログは読まない方がいいかも!

カテゴリー │旅行

えーーーーーーーッ!

わ、忘れてますよ、ソレ!







人間ですから、たまには忘れモノをいたします。

でも、アナタはマシンでしょう?

ど、どうしたのよ。

あなたがココに置き忘れていくって・・・









船内のトイレでの話です・・・汗

トイレはバキューム式っていうんですか、吸い込む方式なんです。

なので、一度に大量に流し込むのはお控えください、とのことでした。







人間の一日のスタイルって決まってるとこは決まってるじゃないですか。

そう、朝起きてトイレ行って、顔洗って、ご飯食べて・・・と、朝は特に定番ですよね







で、ある日の朝、

私はいつものようにトイレをすませ、ボタンをプッシュ・・・あれ! 再度プッシュ・・・キョロキョロ

ン! 微動だにしない(リアルですみません)

そのうち流れるだろうと何回もプッシュしたけど、ガンとしてそのままsos

焦った私は思わず便器のふたを閉めて、引き続きトイレのドアを閉め

ベッドに戻って、ここはレセプションに電話連絡するべきか・・・

あぁ、でもいやだなぁ、「部屋のライトが切れました」ならいいけどコレで呼ぶの?

いずれにしても、そのうちハウスキーパーが来ることになって発見される・・・

もう、焦ることアセルコト汗




泣きたい気持ちで狭いキャビン内を右往左往してると

いきなり 「ゴーオゥ」

思わず便器のふたを開けて

流れてるーーーーーーー!


本当にリアルでごめんなさい!




さりげなく、友人にこの話をすると

使う時間が一斉に重なると、たまに流れないときがあったりするらしい

モーーーー 心配したんだからダウン





あ、こんな話題で本当にごめんなさい

今日は、今度のクルーズで起きた私の3大事件の一つでした。

訪問者のみなさん お許しくださいませ。








ルール違反は即下船!

カテゴリー │旅行

前回のブログでも書きましたが

船内ではいくつかのルールがあって





例えば、

《キャビンでお酒を飲んではいけません》

《給水器では衛生上ペットボトルは使用しないで》



そのほかに

《キャビン内ではタバコ禁止》 ってのがあって

これにはかなり厳しかったですよ。 








船会社の方が話すには

船内の火事が一番コワイと言ってましたね

デッキの一部に喫煙コーナーがあるので

タバコを吸いたい方はそこまで移動していくしかないんですね・・・





私はタバコを吸わないので苦労はしませんでしたが

波が荒くてデッキに出られないときは

スモーカーにとっては、船酔いよりつらかったかも






キャビンには煙探知機があって

もし、《お約束》を破って警報機が鳴りだしたらどうなるか・・・





キビシイですよ~

過去、注意された方がいたそうですが

何度か注意して改善されなかったので船長命令で下船させられたそう・・・

船に乗ってる人全員の命がかかってるもんね





そのほか、いろんな事例があるようで

場合によっちゃぁ セキュリティがついて監視するほど




だから 安全・安心だったんだけどね。





下船できなかった国ロシア

カテゴリー │旅行



ツアーにしろ、フリーにしろ、どこの国でも乗客は下船することができた。

でも、ロシア(サンクトペテルブルク)は特別で

ツアーを申し込んだ人だけが下船できるという。

(さすが、ロシアはキビシイなぁ、ちょっとターミナルくらいまでは歩かせてもイイジャンと思ったりしたけど)





私はぶらり歩きが好きなので

あまりツアーに申し込みせず、気の向くままに寄港地を楽しんでたけど

以前に一度行ってて、今回の内容とほぼ重なっていたので

ツアーには申し込みせず、船内で過ごすことにした。
(実際にはツアー料金がモッタイナカッタだけ)







寄港地前夜には、船内新聞のほかに《寄港地情報》が届くから

あれこれとチェックしておく必要がある

ちなみにこんなことが書かれてあった。


●日本との時差 -6時間(正午のとき日本は午後6時)
●港情報 (着岸地点の状況、お土産屋さんがあるとかないとかも)
●気候 (最高気温21度最低気温9度)
●通貨 (ルーブルRUBで1RUB=約2.4円
●物価の目安(旅行者向けレストランでビール200RUB)
●ロシアからの持ち出し禁止品目・・・などなどいろんな寄港地の情報が書かれている
●着岸予定時間と帰船リミット

この帰船リミットは寄港地によって違うけど、

これに間に合わないと、置いてけボリにあうので、フリーの場合時間には緊張したけど

実際、乗り遅れた人がいたという話もあったりした。

その場合、自分で次の寄港地まで移動し合流することになる。

もちろん費用は自分持ちやデェ~sos




で、その寄港地情報の最後に必ず書かれているものは

緊急連絡先とその国の言葉で
「道に迷ったので〇〇に電話して、私が船に戻るのを助けてください」という内容が書かれている。

もちろん下船するときはバッグにしっかりと持って出かけるが、

私は一度も使うことなく、無事出港時間までには戻ることができた。
  




この日、半分以上の乗客がいなかったので、船内はゆるゆる・・・かなり快適でした。




旅する洋上老人ホーム

カテゴリー │旅行

乗船した頃の定番あいさつ

「この船は何回目ですか?」



返事はほとんどの方が 「初めてです」

と、答えるかと思ってたら

「今度で2回目です」 「3回目なんですよ」の返事に

いるんだぁ、こういう人・・・リッチぃ・・・キラキラ 

なぁんて思ってたら

ナ、なんと「8回」というツワモノもいたりしたなぁーーー




こんな大金(私にとっては)持ってる人は持ってるんだぁ・・・





今回のクルーズでは

1歳から90歳まで幅広い年代層にまたがってたけど

なんでも、毎回乗ってる方もいるとかってウワサもあったなぁ・・・





その方は、一人暮らしで、施設に入るより

船に乗って旅する方がいいって言って

地球をグルグル回っておられるとか・・・

確かに、食事の準備やら掃除、洗濯はしないでいいし

いろんな方と交流できて、船内ではあれこれおもしろい企画もあるので

まぁ、考え方によっちゃぁ それイイかもです。





船では一日一回必ずハウスキーパーがキャビンにくるので

もしも、具合が悪くて倒れてても

必ず発見されるから

陸上での一人暮らしよりむしろ安心だとかいう話も出てたね






私も考えてみようかな・・・

うオッと忘れてた・・・今回の船旅で資金が底をついてたんダ汗






食事を3倍おいしくする方法!

カテゴリー │グルメ旅行

船内での夕食は、2回に分かれる。

支給されたカードの色で時間が決まるが

私はグリーンカードで17:30から、オレンジカードの人は19:30になる。






      この日は沖縄慰霊の日にちなんで沖縄料理








食べることを、一日の最大の楽しみにしている私には

もう一つの楽しみがあった。

メニューに書かれた料理長のコメントを読むことだ。

主にその日のメニューについて書かれてあって

それを読むと、料理長がどんな思いでメニューを考え、

何に気を使って作ってくれたのかがわかる。








だから私は、テーブルに着くと必ずメニューを開く

そして、「ヘェーーーー!」と声に出すと

だいたい、周囲の人が「何々?」と私の方を向く。

そこで、おもむろに

「本日のメニューは・・・」と読み上げる

そして最後に「本日の総カロリーは・・・」と発表。

この一連の流れが、いつもの夕食を3倍おいしくしてくれたと思ったりする






船内だけでなく、家庭バージョンもいいかも。

クッキングした人 (パパかも、ママかも、もしかして子どもかも) のコメントを

食事の前に読み上げたらいつもの食卓が意外におもしろくて

食材への興味やお料理してくれた人への感謝も生まれるかもね。

毎週何曜日とか決めてするのもいいかもです。






どなたか やってみてレポートくださいませぇ。




24品目でたった350円!

カテゴリー │旅行

この船旅で何が気に入ったかといえば

《ランドリーサービス》でしょう

お洗濯をお願いしたいときは

決められた袋に入れて出すんだけど

とにかく安ッ!





《この袋に入るだけ》詰めてイイというので

私は写真のように24品目くらい入れていたっけ

もちろんギューギュー詰めてOK

これで いくらだと思う?







350円よ!

しかも、二日後には出来上がってお部屋に届いてるし

航海中 10回くらい出したと思うけど、それでも3,500円よ

ア、船の中では消費税はないんです





ハウスキーパーが枚数を確認するので

ベッドの上にそのまま置いといていいってことでした

モノによっちゃぁ しっかりハンガーにかけて戻ってくるので

下船するときは、結構ハンガーが増えて

クローゼットの中でガチャガチャいってました



ちなみに 前回までは一袋700円だったっていうから50%オフ

理由はわかんないけど

なんだか お得感満載でした

ア、お安くなっても仕上げはキレェでしたから、念のため。




船内新聞で明日のお楽しみゲット!

カテゴリー │旅行イベント

《船内新聞》 が毎日夜に発行される

明日の企画やお知らせ等がビッチリ載ってるので

自分の参加したい企画などをマーキング。






企画ものには、船会社主催のほかに『自主企画』があり

乗船者自らが自分の趣味や特技、お仕事柄の話など企画して

参加者を募ります。

材料費がある場合は別として、ほとんどが無料




内容は、ほんと、《なんでもアリ》なんです。

たとえば

《ウクレレを弾こう》 《笑いクラブ》 《歌声の広場》 《洋上潮風テニス》
《ラテンジャズ音楽LIVE》 《カルタで国旗を覚えよう》《グータン女子会》
《世界の朝日を日本へ送ろう》 《伝え方を学ぼう会》 《詩吟》 《西洋美術と聖書》
《悔いを残さない人生づくり》《麻雀初心者教室》《やさしいマジック》 《ハングル書芸》《金持ち父さん・貧乏父さんビジネス入門》 ・・・・・・・
そうかといえば、ただ単に〇月生まれ集まって「居酒屋波平」に行こう!とかってのもあったりして
夜、キャビンに届く新聞は、明日をワクワク待ち遠しくしてくれましたね

時には参加したい企画の時間帯が重なってて
んーーーーどっちにしようか悩むときも結構あったなぁ




みんな紹介すると3日はかかるので
おいおいUPしていくとして

どうです、みなさん 興味のあった企画はありましたか?

それとも、あなたならどんな企画をやってみたい?




アップルティーなんか飲むんじゃなかった!

カテゴリー │旅行


  写真と本文は関係ありません



トルコでのショッピング体験
たまたまターミナルで出会った方とご一緒
お店の前には、何名ものトルコ人が座っていて,
向かいが自分のお店なんだろうか、そんな感じだった








食器好きの私は、
彼らの飲んでるティーカップがかわいくて、許しを得て画像を一枚!

「座ってお茶飲んでかない?」と誘われたかと思うと
「お茶三つ」と誰かに合図してる
私は、ここで飲んだら何かエライことにならんだろうか・・・
そればっかりが頭の中でグルグル回る
何度も断るが、旅友の彼女と相談して、結果飲むことに・・・
《人間不信》の自分がイヤになる



でも、もし何かあったらドウスンノサsos

あれこれ話した後、「自分の店を見ていかない?」とキタ!
(彼はそこそこの日本語を話したので)


私は、旅友にアイコンタクトで「やめよう」の信号を送るも

また、結果そのお店を見ることになってしまった
やっぱり、向かいが彼の店で、しかも店内奥にある細い階段を上るという
人ひとりがやっと通れる細い階段だ
「駆け下りて逃げるには狭すぎる」私は状況をチェックしながら上っていくと
そこは小さな部屋に所狭しとトルコのお土産品などが並んでいた





そして、次々といろんな商品を勧めてくる

しかも、はぁーーーー!?といいたいくらいの高価なものばかり
断ると次の品をどんどんと出してくる
私がかわいいと言ったティーカップもあるという、でも高価すぎる・・・
部屋の入り口には別の店員が立っている・・・突破しよう

とにかくここから出よう
私はバクバクする心臓を抑えながら、旅友と階段を駆け下りた








ちょっと心配のし過ぎよ!と言われそうだけど
船内でいろんな話を聴いた私は素直にお茶に甘えられなくてダウン
でも、同行した旅友は「楽しかったね」と笑ってたから私の不必要な心配だったってぇこと



確かによくよく考えると、特に支障があったわけでなく
むしろ、お茶をサービスしてもらったから感謝しなくっちゃね
でも、買えない私はお断りするのが大変だったぁ汗



あ、そうそうあの時勧められたティーカップは、その後、他の店で買いました
しかも、破格のお値段でキョロキョロ




《貯筋》ダダもれ!

カテゴリー │日常健康

定年退職した今となっちゃぁ

収入ナイ! 年金ナイ!の厳しい現実を受け入れなくてはならない

年金はいずれ入ってくるというけど

それまでが勝負ダ!








年金が入るまで

預貯金で食いつなぐしかないと

世の中の諸先輩方がおっしゃる

私はその貴重な貯金を今回の船旅にドッと使ってしまった





まぁ、それはそれで後悔していないからヨシ!としよう

ところで、

実は船内で頑張って貯めてきたモノがある

《貯金》ではなく、《貯筋》だ








船内10階にあるジムはこじんまりとした部屋で

込み合うときは結構込み合う

私は運動オンチなので

せいぜいウォーキングマシンを使うくらいだった






痩せたい人は、有酸素運動がイイというので

マシンで30分歩いて満足していたら

ジムに来られる方々からいろいろアドバイスがあった

おかげで少し貯筋ができたが、それは月一回の測定で数値化して確認できた

喜んだ私が、「これが筋肉よね」とボディをつまんでみせると

「それは脂肪です」と言われたりもしたけど、決してメゲなかった









でも、こんな私でも筋肉作れるんだぁ!と喜んでたら

下船一ヶ月たった今、測定してガァーーーーーーン


筋肉量が減ってるーーー (-_-;)

《貯金》《貯筋》も貯めるのはタイヘンだけど、なくなるのは早いンダ!